本文へ移動

た~と

段取り筋
構造上必要ではないが場所打ち杭の鉄筋かご加工組立時に必要な鉄筋。
沈降速度(土粒子)
水中を1m沈降に要する時間の目安として、礫=1s、粗砂=10s、細砂=2min、シルト=2h、粘土=5day。
沈殿試験
安定液の管理条件や孔底処理方法を決定するために行う。
泥水
地盤中の細粒土分が溶け込んだ水。
泥水プラント
一般に鋼製のスラッシュタンクを現場で組合わせて設置することが多い。
デカンター
スクリューデカンターを参照。
デサンダー
基礎工事等で発生する削孔泥水から土砂を除去する装置で、振動スクリーンとポンプ付サイクロン等から構成されている。(ディサンダー)
鉄筋かご加工場
場内に加工場を設けて製作するのが一般的。場内に設けられない場合は場外で加工し運搬するが、鉄筋かごを補強することがある。
鉄筋かご継ぎ手
一般的には鉄線結束される。10番鉄線で主筋1本当たり3ケ所以上を堅固に。
鉄筋かごの浮上り
打込んだコンクリートの上昇に伴い、鉄筋かごも一緒に上昇する現象をいい、コンクリート打込み初期に発生する。
デリバリホース
サクションポンプから排出された泥水等を送水するホースの事。
土粒子の沈降速度
沈降速度を参照。
ドリルパイプ
ロッド管とも言う。ロータリーテーブルの回転力をビットに伝達する物。
トレミー
フランス語で「じょうご・とうろ」の意味。コンクリートを水中または泥水中で打ち込む場合、水と混合することなくコンクリートを打ち込むために用いるパイプ。
TOPへ戻る